第1回目 噴射口を工夫して飛ばす
ペットボトルロケット500ml「バブで飛ばす」「重クエで飛ばす」
「空気入れで飛ばす」
○2Lや1,5Lのペットボトルでは飛びすぎて大変
(広い場所が必要、取りに行くのも大変)
(低学年の子どもでも楽しめるものを)
↓
○そこで500mlのペットボトルを使うことに
(60mほど飛びました、うまくいけば100mも夢ではない)
(これらは全て発射台がいります、作ったものを持ち帰り自分で飛ばせません)
↓
○発射台なしで飛ばせるように、入浴剤バブを使うことに
(いつ飛ぶかスリルがありますが飛びました、少しだけ・・・喜べません)
(もう少し飛ぶようにできんろうか)
↓
○分かりました、噴射口の問題です
(噴射口を小さくしました・・・ヒント 2号ゴム栓)
(こんなに飛ぶのかとビックリしました Ⅹmほど飛びました) 10Ⅹ+600=1000 の解
↓
○資料がもうすぐ仕上がりそうなのでまた投稿します
(これなら小学校のグランドで低学年の子どもでも遊べそうです)
*初めて作って投稿しているので色気も何もありませんが、そのうち進化するでしょう
(職場でもずっとはだしで過してきた「はだし」です)
ペットボトルロケット500mlバブ ほぼ完成
①水道管で作った発射台 にセットしたものです
水道管のパイプはトンカ チで地面に打ち付けま した 簡単ですよ
65度ぐらいがいいのです が、飛びすぎるので上
に飛ぶように75度で
②ポイントはこの噴射口
です
ペットボトルキャップ
(10mmの穴を開ける)
16mm水道管2cm
ゼリー状瞬間接着剤で
くっつける
2号ゴム栓に穴を開け
クギを差し込む
ゴム栓はあらかじめキャップにできるだけ押し込んでおきます
これで飛距離が決まります
キャップをはめればいいのでバブを入れたらすぐに装着できます
③発射台は13mmの水道管
1mのものを真ん中で斜めに
きりました
短いのは30cmほどの長さ
これにクギを差し込んで
ロケットを安定させます
*この写真の後ろに見えるのは去年作った手作りのピザ釜
明日27日も仲間たちとピザパーティ
④考えたことがら
・協会が販売している噴射口の径は8mm
これを使わずに飛ばそうとすれば6号か7号のゴム栓を使い
直接ペットボトルの口(径22mm)に入れます
大きさが違いすぎるので水道管を使い2号ゴム栓がはまるように
・ゴム栓だけ と クギ付き との違い
飛距離はどれだけゴム栓を押し込むかで決まります
バブの量ではありません(バブ1袋の半分で十分)
クギ付きの方がしっかりと押し込めます(高い圧力に耐える)
・ただうまくやりすぎると飛びすぎるので
子どもと遊ぶときはゆるめにするか ゴム栓だけがいいかも
・費用はそんなにかからないので お父さんたちの腕しだい
(ゼリー状瞬間接着剤は1日置いてください
また白い粉が出てくるので汚れてもかまんところで)
・ヘッドトップは100均に4個セットで売っていました
(最近あまり見かけんなったけど)必ずつけましょう
・ゴム栓だけだったら ボール用の空気入れの先 を使うと
もっと安上がりです(ゴム栓は3号がいいかも)
・つぎはバブではなく 「重クエ」を使ってためしてみます
「重クエ」とは何の略語でしょうか
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